画像付き!Twitterを初心者でも楽しむ方法

自分の考えを140文字に詰め込んでつぶやけるTwitterは、幅広い世代に人気のSNSです。
「アプリをダウンロードしたけれど、何から始めれば良いのか分からない」
「Twitterをもっと楽しむ方法が知りたい」
と思っている人もいることでしょう。
そこでこの記事では、Twitterの基本的な使い方から応用的な使い方まで画像付きで分かりやすく解説していきます。
「アカウント登録せずにツイートを見る方法」も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
Twitterとは?

Twitterとは、140字以内のメッセージを投稿して楽しめるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
拡散性の高いインターネットサービスとして知られており、文字以外に静止画や動画も投稿出来ます。
Twitterは日本で使われているSNSの中でも月間利用者が多く、世界でのユーザー数は3億人を超えました。
個人が所有するアカウントだけではなく、ブランディングやマーケティングを目的に活用する企業アカウントも多く存在します。
例えば、自社製品を紹介しつつ、フォロワーとのやり取りを楽しむ企業アカウントがあります。他社製品を軽快な口調でプッシュすることもあるマニアックなアカウントは、押しつけ感がなくフォロワーの心を惹きつけています。
個人や企業関係なく、フォロワーと同じ時間を共有出来るのもTwitterの醍醐味の一つでしょう。
参考:Twitter
Twitterの基本用語を解説

ここでは、Twitterでよく見聞きする以下11個の基本用語を解説します。
- フォロー
- フォロワー
- タイムライン
- ツイート
- リツイート
- いいね
- リプライ
- ハッシュタグ
- トレンド
- ダイレクトメッセージ
- スペース
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
フォロー
特定のアカウントの投稿を確認出来るよう、あなたのタイムラインに自動的に表示させる機能です。
フォロワー
あなたのアカウントをフォローしてくれているアカウントのことです。
タイムライン
投稿等が表示される画面です。タイムラインには、あなたの投稿も表示されます。
ツイート
Twitter上にメッセージを投稿することです。日本語では「つぶやき」とも呼ばれています。
リツイート
他人のツイートやあなたのツイートを再度ツイートすることです。
リツイート機能を活用して、フォロワーに情報を広めたり、過去のツイートをリマインドしたりすることが出来ます。
いいね
投稿を見たユーザーが共感・感動・好意等を示すための機能です。
リプライ
他のユーザーの投稿に対して返信出来る機能です。リプライした内容は、会話に参加している返信側アカウントのフォロワーのタイムライン等にも流れます。
ハッシュタグ
#(ハッシュマーク)のあとに好きなキーワードを入れて投稿することで、投稿をキーワードや話題別にラベル化出来る機能です。
ハッシュタグをクリックすると、同じハッシュタグの付いた投稿を見ることが出来ます。また自分が投稿する時にこの機能を使うことで、第三者に見つけてもらいやすくなります。
トレンド
トレンドとは、Twitterを開いた時点での注目されているトピックが分かる機能のことです。
ハッシュタグの付いた投稿のなかでも、特に人気のあるものがトレンド画面に表示されます。
例えば、テレビ番組の放送中や、アーティストのコンサート後・新曲発表時等は、その瞬間に多くの人が同じ話題について投稿をするので、ハッシュタグがトレンドに入りすることが多いです。
ダイレクトメッセージ
特定のアカウントに対して直接メッセージが送れる機能です。メッセージ内容が他のユーザーの目に触れる事のあるリプライとは異なり、ダイレクトメッセージでは非公開で会話が出来ます。Direct Messageを略して「DM」と表記されることもあります。
スペース
Twitter上で「音声によるコミュニケーション」をリアルタイムで楽しめる機能です。スペースは、Twitterアカウントを持っている人であれば誰でも参加出来ます。ただし、ホストとしてスペースを開始出来るのは、公式アプリの「Twitter for iOS」と「Twitter for Androidアプリ」を利用中のユーザーに限定されます。
アカウントの登録・設定方法

ここからは、Twitterのアプリダウンロード方法・プロフィール設定の仕方を解説していきます。
- アプリをダウンロードして登録
- プロフィール設定
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. アプリをダウンロードして登録

まずは、Twitterのアプリをダウンロードします。
iPhoneの人はApple Store、Androidの人はGoogle Playで「Twitter」と検索し、公式アプリをダウンロードしましょう。
2. プロフィール設定
ダウンロード後にアプリを起動し「アカウントを作成」をタップすると、あなたの情報を入力する画面に遷移します。
「名前」「電話番号またはメールアドレス」「生年月日」を入力するとチェックが付きますので、チェックを確認したら「次へ」をタップします。
名前は「アカウント名」としてWeb上に公開されるため、注意が必要です。本名でなくても登録可能なので、ニックネーム等のWeb上に公開しても問題ない名前を設定しておくと安全です。
続いて、環境をカスタマイズするか設定出来る画面に遷移します。後から変更も出来ますので、好みの方を選んで「次へ」をタップしてください。
遷移後の画面で入力情報を再確認し、「登録する」をタップします。
続いて、先ほど登録した電話番号またはメールアドレス宛に認証コードが届きます。認証コードを入力したら、「次へ」をタップしてください。
遷移後の画面では、パスワードの入力を求められます。パスワードを忘れるとログイン出来なくなってしまいますので、忘れないようにメモしておくと良いでしょう。
パスワードを入力したら「次へ」をタップします。
続いて、プロフィール画像を設定し、自己紹介文を入力します。これらは後からでも設定出来ますので、パスしたい人は「今はしない」をタップしましょう。
次に「ユーザー名(Twitterで使われるアドレス)」の設定です。
ユーザー名はアカウント固有の識別名で、「名前(アカウント名)」の下に「@ユーザー名」という形でプロフィール画面に表示されます。
「ユーザー名」は英数字で入力します。ユーザー名の下に候補が表示されます。ただし、他の人と重複している「ユーザー名」は設定出来ません。
なおプロフィール画像等と同様、ユーザー名も後から変更が可能です。
次に、連絡先を同期するか選択します。連絡先を同期すれば、Twitterを利用している知人・友人を見つけやすくなります。
連絡先を同期したくなければ、Twitterが連絡先へアクセスすることを拒否することももちろん可能です。
続いて、あなたが興味のあるトピックを選びます。トピックを選ぶことで、あなたに合った情報をTwitterが紹介してくれるようになります。
最初に大きなトピックを3つ以上選択し、そのあとさらに細かく分かれたトピックを選択する流れです。
トピックを選んだら「次へ」をタップしましょう。
最後に、気になるアカウントを1つ以上フォローするように求められます。フォローしたアカウントの投稿は、あなたのタイムラインに表示されます。
以上でプロフィール設定が完了です。続いて、プロフィール設定したアカウントを用いて実際にTwitterを使ってみましょう。
Twitterの基本的な使い方

ここで紹介するTwitterの基本的な使い方は、以下の6つです。
- フォローとフォロー解除
- ツイートの閲覧
- 投稿・リツイート
- いいね・リプライ
- ダイレクトメッセージ
- ブロックとミュート
ひとつずつ見ていきましょう。
1. フォローとフォロー解除
フォロー
まずは画面下の虫眼鏡のマークから気になるアカウントを検索し、フォローしてみましょう。
フォローは、対象アカウントのプロフィールから設定が可能です。「フォローする」をタップすれば「フォロー中」に切り替わります。
フォロー解除
「フォロー中」をタップすると、フォローを解除出来ます。
2. ツイートの閲覧
ツイートを閲覧したいアカウントをフォローすることで、あなたのタイムラインに対象アカウントの投稿が表示されます。
デフォルト設定の「ホーム」では、フォローの有無関係なく、アルゴリズムに応じたオススメのツイートから順に表示されます。しかし画面右上のアイコンをタップすると、時系列順に設定出来、フォロワーや自分がツイートしたりリツイートしたりした投稿が表示されます。
ただし「最新ツイート」に設定すると、フォロワーがいいねしたツイートは表示されません。ホームではチェック出来るため、あなたが閲覧したいツイートに合わせて設定すると良いでしょう。
3.投稿・リツイート
投稿
投稿したい場合、プロフィールやタイムラインの画面等に表示される「+」をタップします。投稿作成画面に遷移しますので、好きなメッセージを140字以内で入力しましょう。
なお「+」を長押しすると「スペース」が開始されますが、「スペース」については応用でお伝えします。
入力後、「ツイートする」をタップするとツイートの完了です。
なお、対象ツイートの「…」をタップすれば、プロフィールに固定したりツイートを削除したりすることも可能です。
リツイート
リツイートしたい場合、まず対象ツイートの矢印のアイコンをタップします。
そうすると通常のリツイートと引用リツイートが選べます。特に何もなければリツイートで問題ありません。
何かコメントを付けてリツイートしたい場合は「引用リツイート」を選択してください。引用リツイートの場合、元の投稿をしたアカウントにコメント内容がそのまま通知されますので、コメントを書く際には、相手とトラブルにならないように言葉を選びましょう。
4.いいね・リプライ
いいね
対象ツイートのハートを1回タップするだけで、「いいね」が付けられます。「いいね」を取り消したい場合は、もう1度ハートをタップしてください。
リプライ
リプライの仕方は、まず対象ツイートの吹き出しをタップします。そうすると返信先のアカウントが表示されますので、メッセージを入力して送信してください。
相手とトラブルにならないような内容を心がけましょう。
リプライでは、文字だけでなく静止画や動画を投稿することも可能です。
5.ダイレクトメッセージ
ダイレクトメッセージを送りたいときは、まず対象アカウントのプロフィールに移動します。
手紙のアイコンをタップするとメッセージ作成画面に遷移しますので、トラブルにならないよう、相手が嫌な思いをしないか配慮してメッセージを入力しましょう。
なお、ダイレクトメッセージは誰にでも送れるわけではありません。送れる相手は、メッセージリクエストを許可しているアカウント限定です。
メッセージリクエストを許可していないアカウントでは、プロフィールに手紙のアイコンが表示されませんので、覚えておきましょう。
6.ブロックとミュート
ブロックは、特定のアカウントとのやり取りを制限出来る機能です。あなたのツイートを見られたくないアカウントやフォローされたくないアカウントに対しては、ブロックが効果的です。
ただし、あなたのツイートやプロフィールが見られなくなること等で、ブロックしたことを相手に知られてしまう可能性もあります。その場合、トラブルに発展する恐れもあるので、ブロックする際は注意が必要です。
一方で、ミュートとは対象アカウントの投稿を自分のタイムラインに表示しない機能です。フォロー・フォロワーの状態は維持されます。例えば投稿数が多すぎるアカウントに対しては、すぐにブロックするのではなく、まずはミュートで様子を見るのでもよいでしょう。
ミュートされた相手には、あなたがミュートしたことは気付かれません。
ブロック・ミュートの設定方法は、まずタイムライン等から対象アカウントのプロフィールに移動します。
プロフィールの「…」をタップすると、ブロック・ミュートを選択出来ます。
Twitterの応用的な使い方

ここでは、Twitterの応用的な使い方を6つ紹介します。
- お気に入りの投稿をブックマーク
- 特定のアカウントのリツイートを非表示
- お気に入りのアカウントのツイートを通知
- 非公開アカウントの設定
- インサイトの活用
- スペースへの参加・開始
基本的な使い方に慣れてきた人は、ぜひ応用的な使い方も試してみてください。
1.お気に入りの投稿をブックマーク
ツイートを閲覧していると、定期的に見返したい投稿や保存しておきたい投稿に出会うことがあります。
そのようなときに便利なのが、ブックマーク機能です。対象ツイートの1番右側にあるシェアアイコンをクリックし、ブックマークをタップすることで、ブックマークに追加出来ます。
毎日複数の投稿にいいねをつけていくと、時間が経過してから特定のツイートを探すのは大変です。しかし、ブックマークしておけばいいねとは別で保存されるため、時間が経過しても投稿を見返すのが簡単になります。
ブックマーク追加したツイートを閲覧したい場合は、まずホーム画面左上の自分のプロフィール画像をタップします。
続いて、左側から出てくる画面で「ブックマーク」をタップすればブックマークしたツイートを閲覧出来ます。
2.特定のアカウントのリツイートを非表示
「この人の投稿は見たいけれど、リツイートが多すぎる」と感じることがあるかもしれません。そのようなときは、リツイートを非表示にしましょう。
設定の仕方は、まずフォロー済みアカウントのプロフィールに移動して「…」をタップします。
そうすると、ポップアップメニューからリツイートをオフにする設定が出来ます。
3.お気に入りのアカウントのツイートを通知
フォローしたアカウントのツイートは、タイムラインから閲覧可能です。しかし、忙しくてタイムラインを見る暇がないときもあるでしょう。
ツイートを見逃したくないアカウントがある場合は、通知機能を活用するのがオススメです。
設定の仕方は、フォロー中のアカウントのプロフィールにある、ベルのアイコンをタップします
続いて、画面下部に表示される項目の中から通知を受け取りたいものを選択すれば設定完了です。設定出来るのは自分がフォローしているアカウントに限定されます。
4.非公開アカウントの設定
非公開アカウントとは、Twitterのアカウントに鍵をかけることで、自分の投稿内容がフォロワー以外に見えないようにする設定です。
設定方法は、まずアカウント画面の「設定とプライバシー」をタップし「プライバシーと安全」を選びます。
次に「オーディエンスとタグ付け」をタップし、「ツイートを非公開にする」をオン(緑色)に設定します。
するとアカウントに鍵が表示され、非公開アカウントの設定が完了です。
プロフィール画面に鍵が表示されている非公開アカウントの状態で投稿をすると、フォロワーのみ投稿を見ることが出来ます。
もし、フォロワー以外の人が投稿を見たい場合は、非公開アカウントにフォローリクエストを承認してもらう必要があります。
また、公開アカウントのフォロワーが鍵付きの非公開アカウントに返信した場合でも、非公開アカウントが投稿した内容はほかのユーザーには表示されないため、安心です。
自分の投稿を見られる人を制限したい場合は、あらかじめ非公開アカウントに設定しておくと良いでしょう。
ただし、非公開アカウント設定後もフォロー・フォロワーの関係は変わらず継続されるため、鍵をつける前からのフォロワーは非公開設定後の投稿もすべて見ることができます。誤って知らない人からフォローされていることも稀にあるため、知らない人や見られたくない人がフォロワーにいないか、設定前に確認が必要です。
5.インサイトの活用
Twitterには、インサイトと呼ばれる自分の投稿を分析出来る機能があります。
分析結果を見たい場合、まず対象ツイートをタップします。続いて「ツイートアクティビティを表示」をタップすると、分析結果が画面上に表示されます。
例えば「インプレッション数」は、ツイートがTwitterで表示された回数のことです。「エンゲージメント」は、ユーザーがツイートに反応した合計回数を表します。
6.スペースへの参加・開始
フォローする相手やジャンルによっては、スペースが頻繁に利用されます。リアルタイムの会話を楽しめる臨場感は、スペースならではの醍醐味です。
フォロー中のアカウントがスペースを開始すると、自分のタイムラインの最上部にアイコンが表示されます。
周囲が紫色で囲まれた部分をタップすると、あなたもスペースに参加出来ます。リスナーとして参加する場合、デフォルトはマイクがオフになっています。参加しているスペースで発言したい場合は、ホストの許可が得られれば可能です。もちろん、マイクをオフにして聞くだけの参加も可能です。
あなたがホストとしてスペースを開始したい場合、タイムラインやプロフィール画面から「+」を長押しし、その後にマイクのアイコンをタップします。
遷移後の画面でスペースの名前を入力すれば、いつでもスペースを始められます。
「スペースを録音する」をオンにすれば、録音も出来ます。
Twitterを使う際の注意点

Twitterを使う際の注意点には、以下のようなものがあります。
- Twitter独自のルールを理解する
- 炎上リスクを意識する
- フェイクニュースに気をつける
- ツイートした内容は編集出来ない
- いいねを押しすぎると制限されることがある
注意点を知らずに思わぬ形でトラブルに巻き込まれることがないよう、ぜひ参考にしてください。
Twitter独自のルールを理解する
Twitterには、独自のルールが存在します。
例えば、ユーザーの中には無言でフォローされることを嫌がる人もいます。ほかにも、フォロワー以外からのコメントを気にする人もいます。過去に関わりがないアカウントの場合、いきなりフォローやコメントされることで警戒心を持つユーザーもいることを覚えておくと良いでしょう。
また、いわゆる「巻き込みリプ」にも注意が必要です。リプライする際の宛先に複数のユーザーが含まれている場合、あなたがリプライする度に巻き込まれた複数のユーザーへ通知が届いてしまいます。
誰かにリプライするときは、無関係のアカウントが宛先に含まれていないかを確認してから投稿するのがオススメです。
炎上リスクを意識する
Twitterは、さまざまな背景や思想を持ったユーザーが利用しているSNSです。また、拡散性が高い分、1つの投稿が炎上しただけで一気に数万人へと広がる可能性があります。
あなたにとっては何気ない投稿でも、別のユーザーが見たら反感を買ってしまう表現になっているかもしれません。
投稿をする前に「誰かを不快にさせたり、迷惑をかけたりしない内容か?」と自分の文章を読み直し、炎上リスクを意識しておくと良いでしょう。
Twitterに慣れておらず、心配な場合は非公開アカウントにするのも方法の一つです。
フェイクニュースに気をつける
Twitter上に流れている情報は、すべてが真実とは限りません。匿名のアカウントも多く、発信者が定かでないデマ情報が拡散されていることもあります。
情報の発信元を確認したり、複数の情報と読み比べたりと、信頼出来る情報かどうかチェックすることをオススメします。
また、正確な情報か判断がつかないツイートに関しては、安易にリツイート等で拡散しないのが無難です。
ツイートした内容は編集出来ない
Twitterは気軽に投稿出来るものの、ツイートした内容は後から編集出来ません。
投稿してから誤字に気が付いたり言い回しを変えたりしたくなった際は、一度削除してから再投稿するしかありません。
また、ツイートを削除した場合、ツイートに付いたいいねやリツイートも消えることになるので注意が必要です。
ツイートする前には、投稿内容をチェックするよう日頃から心掛けましょう。
いいねを押しすぎると制限されることがある
Twitterで短時間にいいねを押しすぎた場合、アカウントを制限されることがあります。Twitter公式の発表によると、24時間以内に1ユーザーがいいねを押せる回数は1,000回です。
押し過ぎると公式からスパムと認定される場合もあります。気を付けましょう。
Twitterの使い方でよくある質問

Twitterの使い方でよくある質問は、以下の4つです。
- Twitterの賢い使い方は?
- Twitterに投稿せずに見るだけのやり方は?
- 知り合いにバレずにTwitterを使う方法は?
- 他のユーザーとトラブルになったらどうすべき?
順番に回答していきます。
Twitterの賢い使い方は?
Twitterにはさまざまな特徴がありますが、中でも拡散性の高さや情報の早さはピカイチです。トレンド情報や最新のニュースを読めるので、世の中で何が話題になっているのかを素早くキャッチするというのが賢い使い方の一つです。
また過去の災害ではTwitterを利用して安否確認や状況確認を行う等、効果的に活用されてきました。
事故や災害時には、企業アカウントが情報を発信していることもあるため、気象庁や日頃利用している交通機関等のアカウントをフォローしておくと、最新情報がチェックしやすくなるでしょう。
また、110番や119番が使えない場合、要請内容や住所等の情報を「#拡散」や「#探しています」等のハッシュタグをつけて「救助要請ツイート」をするのも効果的です。ほかにも、Twitterを見る人が多い時間帯(7時~8時、12時~13時、15時~17時、20時~22時)を見計らい、拡散して欲しいことを添えてツイートするのも良いでしょう。
Twitterにアカウント登録せずに投稿だけを見るやり方は?
Twitterはアプリをダウンロードしても、アカウントの登録かログインをしなければ投稿を見ることは出来ません。
しかしTwitterにはアカウントを登録しなくても、投稿だけ見る方法があります。
具体的には、ブラウザから以下にアクセスすれば、アカウントを持っていない人でもTwitter内の投稿を閲覧出来ます。
検索やトレンドの確認も出来ますので、見る専門で楽しみたい人はぜひ試してみてください。
ただし、一定数スクロールすると、ログインを促す画面が表示され、ログインしなければ投稿を見ることが出来なくなります。続けて投稿を見たい場合は、ログインやアカウントを作成してTwitterを楽しみましょう。
知り合いにバレずにTwitterを使う方法は?
個人情報の同期をオフにすることでバレにくくすることが出来ます。
具体的には、まずプロフィール画像をタップして「設定とプライバシー」の画面を開きます。
続いて、遷移先の画面で「プライバシーと安全」を選んでください。
次の画面で「見つけやすさと連絡先」をタップします。
そうすると、「メールアドレスの照合と通知を許可する」や「電話番号の照合と通知を許可する」のチェックを外せるようになります。
また、アドレス帳の連絡先を同期していた場合、同期をオフにすることも可能です。
知り合いにバレずにTwitterを使う方法としてその他には、ツイートを非公開に設定する・特定されにくいようなアカウント名・プロフィール画像等にする・匿名のアカウントを作成する・身の回りのことや特定されやすい情報(最寄り駅や特徴的な建物)は投稿しない等があります。
他のユーザーとトラブルになったらどうすべき?
他のユーザーとトラブルになったら、Twitterに報告しましょう。プロフィールやダイレクトメッセージ、ツイート等から直接Twitterに報告することが可能です。
例えば、攻撃的なツイートを報告したい場合には、該当ツイートの右上にある「…」をタップすると「ツイートを報告する」が選べます。
また、身の危険を感じるほどの脅迫行為を受けた場合、捜査機関へ通報しましょう。
Twitterの通信量ってどれくらい? 今のスマホプランで大丈夫?

Twitterを日常的に使い始めてハマっていくと、ユーザー同士のやり取りや掛け合い、画像で投稿された漫画や日常では手に入りにくい情報等、魅力的な投稿が流れてくるため、ついつい長時間利用してしまいがちです。
さらに、最近のTwitterは動画やGif画像を埋め込んだコンテンツが増えていることもあり、データ通信量が気になる人も多いのではないでしょうか。
そこでオススメなのが、ソニーグループの格安SIM「NUROモバイル」から出ている「NEOプラン」です。NEOプランはデータ容量 20GBに、「NEOデータフリー」・「あげ放題」・「Gigaプラス」が無料で、月額基本料金は2,699円(税込)です。
NEOプラン限定サービスの「NEOデータフリー」により、Twitterで写真・動画付き含むツイートの閲覧・投稿をしたり、キーワード検索を利用したりしてもデータ通信量がカウントされません。そのため、思う存分Twitterを楽しむことが可能です。
Twitterの対象サービス対応表
機能名 | 対象 |
---|---|
スペース | ○ |
写真・動画付き含むツイートの閲覧・投稿 | ○ |
キーワード検索の利用 | ○ |
トレンド・通知・モーメントの表示・利用 | ○ |
メッセージ(DM)の利用 | △ 〇:テキスト・画像の送受信 ×:GIFの利用 |
設定の表示・編集 | ○ |
外部リンクへの接続 | × |
ツイートに含まれるYouTube等外部サービスの利用 | × |
公式アプリ(Twitter,Inc.が提供)以外の利用 | × |
他社サイトへの接続(URL等をクリック) | × |
また、NEOプランは専用帯域のため、いつでもサクサクとインターネットを楽しめます。通信速度が不安という方も安心です!
まとめ:Twitterの使い方を覚えて楽しみましょう

Twitterは、トレンド情報や最新のニュースを読めたり、共通の趣味や話題で交流したりして楽しめるSNSです。
拡散性の高さや情報の早さが特徴で、トレンドをキャッチ出来るだけではなく災害時の状況確認や連絡手段としても活用出来ます。
いわゆる「バズった」ツイートは、テレビやインターネットニュースで数日遅れて紹介されることもあります。Twitterだけの旬の話題をリアルタイムで読む。そんな楽しさから、ついつい長時間利用してしまい、スマホのデータ通信量が気になるのも当然のこと。
Twitterを気兼ねなく楽しむためにも、この機会にスマホの料金プランを検討してみてはいかがでしょうか。
ソニーグループが提供する格安SIM「NUROモバイル」では、TwitterをはじめとするSNSの対象サービスをデータ容量が消費せずに楽しめる機能が付帯された「NEOプラン」があります。
調べ物やマップ等にもスマホを使うから、SNSだけで毎月のデータ容量を使い切りたくない、でもSNSで思う存分遊びたい!といった、ちょっと贅沢な希望を叶えてくれるプランです。
また、NEOプラン限定サービス「あげ放題」では、アップロード通信においてデータ容量が消費されません。
さらに「Gigaプラス」サービスで、3か月毎に15GBが追加で受け取れますし、データ容量の翌月繰越も出来るので、もう追加課金いらずです。
データ容量を気にせずにTwitterを楽しみたい人・おトクなスマホ料金でTwitterを楽しみたい人は、NUROモバイルの利用を検討してみてくださいね。
Twitterを楽しく活用していきましょう。
※ 記事上に掲載している商品名・サービス名・会社名またはロゴマーク等は各社の商標、登録商標もしくは商号です。説明の便宜のためにその商品名・会社名等を記載する場合がありますが、それらの商標権の侵害を行う意志、目的はありません。
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